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どうして電力を削減できるの?

コンテニューム®は、エアコンの熱交換を妨げる静電気を除去し、無駄な電力消費をなくします。

メカニズム その1 静電気を除去し
熱交換効果を正常化

エアコン内の熱交換器(フィン)及び樹脂製パネル(絶縁体)は、ファンの回転に伴う空気との摩擦により静電気が発生し、プラスに帯電しています。エアコンが帯電すると、空気の流れが本来意図していたものにならず、熱交換効率が低下します。すなわち、プラスに帯電した空気が熱交換器やパネルを通ると反発力が作用し、空気は表面から離れていきます。すると、熱の伝導率が低くなり、熱交換が悪化します。

常にマイナスに帯電しているコンテニューム®はプラスの電荷発生を抑え、無電荷状態の空気に変えます。このことで、エアコンは静電気の影響を受けず、本来意図していた熱交換効果を発揮することができます。

装着前・装着後

メカニズム その2 帯電しないため
ホコリが付着しにくい

プラス空気中に漂っているホコリは、ほとんどが静電気を帯びていて、帯電している物質にくっつきます。ホコリがエアコンに吸い込まれると、空気との摩擦によって帯電している熱交換器(フィン)に付着し、溜まっていきます。(左図)これが、熱交換率悪化の原因となります。

ところが、コンテニューム®装着後は「メカニズムその1」によりフィンが帯電しないため、ホコリが付着しにくくなります。(右図)したがって、エアコンは本来意図していた熱交換率を発揮でき、消費電力の削減につながります。

装着前・装着後

この2つの作用で、エアコンは無駄な電力消費がなくなり(省エネ)、
本来の性能を発揮できるようになります。

副次効果

ニオイの元は空気中に拡散した目に見えないくらい微小な物質ですが、ニオイ物質や汚れ物質が空気中を浮遊するのは、これらがプラスに帯電することにより空気中でお互いに反発していることが原因だと言われています。しかし、マイナスに帯電しているコンテニューム®に触れると無電荷状態となり空気中での浮遊が抑えられ、ニオイを感じにくくなります。

コンテニューム®

Point1

電気エネルギーの
使用効率が上がり 空調ランニング
コストを削減!

Point2

改造しないので
空調機器メーカーの 保証条件に
影響ありません!

Point3

取り付け工事のみの
無停電施工で 営業を止めず
施工可能!

取り付け簡単

上の写真のように、そのままフィルターの上に敷く。

長方形型は、フィルターの大きさにカットして、できるだけフィルターの上に置きます。

空調コスト削減の切り札!

エアコンを稼働させるには、ファンを回す系統とコンプレッサーを動かす系統の電気が必要。
そのうちの約80%の電力はコンプレッサーで使われています。
コンテニューム®を取り付けることで熱交換率が高まり、コンプレッサーの稼働時間を制御。
その結果、消費電力が大幅に削減できるのです。

  • サイズ:約49cm×48cm×厚み2.5mm
  • 重量:約200g
  • 色:ダークブラウン
  • 柄:ハニカム(最大幅16.97mm、最小値14.7mm)
  • 材質:特殊天然鉱物・低密度ポリエチレン
  • 原産国:日本

価格1枚 22,000円(税込)

※取付を依頼される場合は費用別途

特許取得済
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